はがきの雑学は?知っておきたい便利な情報3選!

はがきの雑学は?知っておきたい便利な情報3選!

●はがきの雑学は?知っておきたい便利な情報3選!
はがきは通販のDMや年賀状など、普段私達が生活する中でよく関わっているものですが、あまりに身近すぎて何も考えずに利用していることがあると思います。そこで今回はそんなはがきにまつわる雑学を3つ選んで紹介します。

●はがきの雑学
はがきの雑学として、
・年賀状のお年玉は使ってなくても賞品はもらえる?
・年賀状はいつから始まった?
・書き損じや余ったはがきはどこに持っていく?
について説明します。

まず、年賀状のお年玉はそのはがきを使っていなくても賞品はもらえるかについてです。これはもらうことができ、さらに賞品引換後は切手やミニレターなどと交換することができます。もちろん書き損じでも当たっていれば問題なくお年玉と交換できるため、抽選日まではしっかりと手元に持って起きましょう。

次に、年賀状はいつから始まったのかについてです。実は年賀状のもととなった新年の挨拶は平安時代から始まりました。さらに月日が流れ、江戸時代には書面での挨拶をする流れが広まりました。

現在の形に近づいたのは明治の郵便制度が始まった頃で、次第に全国で年賀状のやり取りがなされるようになりました。ちなみにお年玉付き年賀状が始まった昭和中期には、明治末期の約30倍もの発行枚数にまで膨らんだことで郵便局員が徹夜で作業していたとされています。

最後に、書き損じや余ったはがきはどこに持っていくかについてです。一般的には郵便局で手数料を払って交換するとされています。しかし、郵便局でははがきを返金できないため、余った年賀状などは処理が難しいです。

そこでおすすめなのが金券ショップに持っていくことです。金券ショップでは63円はがきを1枚あたり40円前後で買い取ってもらえるため、枚数が余って困った際には金券ショップを利用すると便利です。金券ショップのはがき買取はたくさん持っていくと買取金額が上がるところがあるため、そのようなお店を利用するのがおすすめです。

●まとめ
はがきは身近ですが、あまり知られていないことはかなり多いです。特にボールペンや筆ペンで書くことの多い年賀状は書き損じをすることが多々あるため、金券ショップで買取をしてくれることや郵便局では手数料を払えば交換してくれることを知ると役立つ機会はきっとあるでしょう。

メールやSNSが普及して久しいですが、はがきや封筒の切手代がじわじわと値上がりしています。皆さんの使用量が減ってくると採算が取れなくなるのでこれからも値上がりしてしまいます。
特に年賀状の取り扱い枚数が減っていますので、皆さん頑張って書いてみましょう。
メールとは違った喜びがあると思いますよ。

金券広場
https://kinken.site/