どんな切手が高く売れるの?高額買取可能の切手8種!
切手収集が趣味だったご家族が遺した数多くの切手や、ご自宅に眠っている大量の切手は、ただ処分するのはもったいないと感じる方が多いのではないでしょか?
現代で一般的に流通している普通切手から、国の記念行事の際に発行される記念切手などは売ることができます。
そこで今回は、どんな切手が高く売れるのか、高額買取が可能な8種類の切手をご紹介いたします!
家に眠っている切手は売れる!
自宅の大掃除をしていた時や、遺品整理・生前整理をしていたら切手が大量に出てきたというご家庭も多いのではないでしょうか?
その切手は高く売れるかもしれません!
<高く売れる切手の特徴>
発行年数の古いもの
もともと発行枚数の少ないもの
シートで保管されているもの
切手収集ブーム時の切手
まだ使用できる状態の切手であれば、弊社で買取も可能です。
では、どのような切手が高く売れるのでしょうか?
普通切手
発行枚数の制限なく発行される普通切手も、明治時代や大正時代・昭和初期のものになれば高く売れる場合が多い。
特に切手収集をしていて保存状態の良い切手は希少価値が高いので、より高く売れます。
記念切手
国の重要行事を記念して発行される記念切手は、販売期間や販売郵便局、発行枚数などに制限があるので、普通切手より高く売れます。
例えば、「日本万博博覧会記念切手」や「皇太子殿下御成婚記念切手」などは、特に希少価値が高い記念切手です。
中国切手
中国で発行された中国切手も売ることができます。
中国切手の中でも、初めて中国で年賀切手となった「赤猿」は、1980年発行と比較的新しい切手であるにもかかわらず、高く売ることができる切手です。
その他には、「オオパンダ」の切手や、文化改革当時に切手収集が制限されていた時期の毛沢東首席関連の切手も希少価値が高く、高額で売ることができます。
しかし中国切手は偽物も多く流通しているため、注意が必要です。
航空切手
航空切手は世界中で発行されていますが、特に日本で過去に発行された航空切手は高く売ることができます。
日本の航空切手の特徴は、観光名所と飛行機を組み合わせたデザインであることが多く、キジを描いたデザインの航空切手もあります。
航空切手は普通切手が流通するようになって廃止された切手なので、発行終了となったことから、状態が良ければかなりの高額で売ることが可能です。
沖縄(琉球)切手
沖縄がアメリカ軍に占領されていた当時に発行されていた沖縄(琉球)切手は、限られた時期にしか発行されていないため、希少価値が高い切手の一つです。
通常であれば価値が下がるバラ切手であっても、1枚1万円で売ることも可能です。
沖縄(琉球)切手のデザインの特徴は、円や銭で表記された物の他に、アメリカの影響でセントで表記されているものもあります。
軍事切手
普通切手の上に「軍事」という文字を重ねて印刷されていた軍事切手は、軍事関係者が使用していた切手で、終戦をきっかけに発行されなくなった貴重な切手です。
軍事切手は民間人に出回ることがあまりなかったので、バラの状態でも高額で売ることが可能です。
外国切手
外国で発行された切手である外国切手は、種類が多いことから買取業者の中でも査定が別れるところです。
外国切手の中でも価値が高い種類と言われているのが、イギリスアメリカなど歴史が古い切手です。
イギリスで最初に発行された世界初の切手「ペニーブラック」をはじめ、希少価値の高い外国切手はバラでも高額で売ることが可能です。
年賀切手
年賀状に貼る年賀切手の中でも、昭和初期のものは査定額が高くなる傾向にあります。
チケットエントリーなら郵送で切手を売れる!
切手をはじめ、株主優待券や旅行券などの買取を行っている弊社では、郵送で切手をお売りいただけます。
https://zuka.jp/stamp/
また、出張買取も可能ですので、ご自宅の片付けの際に大量に切手を見つけた際は、お気軽にご相談ください。
ただし使用済みなどで使用できない状態の切手は買取することができません。
また、切手の状態や汚れ、黄ばみ、折り曲がりなどがあった際は、表示の買取価格で買取できない場合がございます。
弊社ホームページから買取申し込みができるので、大量に見つかった切手の処分にお困りの方はぜひご検討ください。
金券広場で売る
「金券広場」とは、株主優待券など金券類の売買ができる専門サイトです。
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金券広場で株主優待券を売る場合は、会員登録をしてWEB上に身分証明書をアップロードするだけ。
切手が売れた場合は、発送してから2週間程度で売り上げ金がバーチャル口座に振込まれます。
その売上金は、他の金券やチケット、株主優待券等の購入の支払いに充てることができるのでとても便利です。
金券に特化したサイトなので、切手が欲しいという方がアクセスしやすいサイトのため売れやすいというメリットがあります。
しかし売れるかどうかわからないのはネットオークションなどと同じのため、売れないリスクが伴います。
金券広場
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