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タイトル…年賀状はどういったはがき?通常のはがきとの違いは?

●年賀状はどういったはがき?通常のはがきとの違いや送り方は?
年賀状は年始に送るはがきの一種です。一年の始まりの挨拶として日本では普及しており、知らない人はいないほど有名なはがきです。そこで今回は年賀状について説明します。

●年賀状と通常のはがきの違いは?
通常のはがきと年賀状の違いは
・年賀の記載
・発送する期間
・消印の有無
の3つがあります。

まず、年賀の文字の記載です。年賀状には必ず朱色で年賀の文字を記載しなければなりません。一方、通常のはがきは年賀と書かれていません。ひと目で分かる違いとしてはこの点が大きいです。

次に、発送する期間です。通常のはがきは年中取り扱っており、発送されていますが年賀状は12月15日から受付を開始し、1月7日までは年賀状として発送できます。7日を超えても発送できますが、一般的に寒中見舞いとして送ることとなっています。

最後に、消印の有無です。そもそも消印とは切手やはがきを利用したことを証明する印ですが、通常のはがきにはこの消印が押されます。ところが、年賀はがきには消印がありません。これは郵便物がかなり増えるために郵便局の業務を減らす役割を果たしています。

消印がなければ不正利用されるのではと思われますが、消印には目に見えない塗料で押された消印があり、郵便局の機械で読み取ることで選別ができるようになるため不正利用はできないようになっています。

●年賀状はどこで購入する?
年賀状を買える場所は
・郵便局
・コンビニ
・金券ショップ
金券広場
などがあります。

それぞれを選ぶ基準ですが、キャッシュレス決済で買いたいのであれば郵便局、少しでも安く買いたい・消費税の節税をしたいという場合は金券ショップ、金券広場、手近で数枚だけ買いたい場合はコンビニを選ぶのがおすすめです。

消費税の節税ですが、金券ショップで年賀状を購入すると課税仕入となり、消費税が安くなります。一般的なサラリーマンの人にはあまり関係ない話ではありますが、個人事業主であれば現在消費税は10%ですので、この節税は大きなものとなります。

●まとめ
年賀はがきは一年の挨拶として最もポピュラーな手段です。現在はメールなどで済ませることも多いですが、まだ年賀状の制度は続くため通常のはがきとの違いやお得に購入する方法は知って損はありません。

 

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