VisaギフトカードとVJAギフトカードの違いは?どっちがおすすめ?

VisaギフトカードとVJAギフトカードの違いは?どっちがおすすめ?

●VisaギフトカードとVJAギフトカードの違いは?どっちがおすすめ?
Visa系のプリペイドカードには、VisaギフトカードとVJAギフトカードがあります。どちらも似たような名前で紛らわしいですが、全く性質の異なるものです。今回はこれらのギフトカードの違い・特徴について紹介します。

●Visaギフトカードの特徴
Visaギフトカードの特徴として、
・カードタイプである
・VISA加盟店ならどこでも利用可能
・残高チャージ不可能
・インターネットでのみ発行可能
の4つがあります。

まず、カードタイプであるということです。一般的な紙のギフトカードと異なり、サイズはクレジットカードと同様のため、かさばらないのが大きなメリットです。利用する際は「Visaで」と伝えるだけなのも手間がありません。

次に、VISA加盟店で利用できるということです。商品券・金券は通常、限られた店舗でしか利用できません。ところが、Visaギフトカードは、コンビニやスーパーをはじめ 世界中のVISA加盟店で使え 汎用性が高いです。

しかし、加盟店であれば全て利用できるというわけではなく、例えば通信料や水道料などの継続課金システムは利用できないといった制約はあるため注意しましょう。

他に、残高チャージができないという特徴があります。カードタイプなので不足分はチャージして使えると思われがちですが、その場合は現金と併用しなければなりません。たとえ券面が気に入ったとしてもずっと使い続けることはできないため、最初の購入金額は慎重に考えましょう。

最後に、インターネットでのみ購入可能であるということです。ギフト商品券は百貨店などで購入できますが、このカードはインターネット申し込み専用です。店舗で買えないため入手にはやや時間がかかるのがデメリットです。

●VJAギフトカードの特徴
VJAギフトカードの特徴として、
・限られた店舗でのみ利用可能
・実店舗で購入できる
の2つがあります。

まず、限られた店舗でのみ利用できるということです。イオンや百貨店などの大型ショッピングセンターや家電量販店、書店にスポーツ用品店などで利用できます。いわゆる買回り品での利用が主で、最寄り品の買い物としては不便を感じることがあります。

次に、実店舗で購入できるということです。先述のVisaギフトカードとは異なり、デパートのカウンターなどで販売しているため簡単に購入できます。

●まとめ
VisaギフトカードとVJAギフトカードは、名前こそ似ていますが利便性が大きく異なります。よほど理由がない限りは、Visaギフトカードがおすすめですが、金券ショップ等ではVJAギフトカードが一般的で少し割引で購入することができます。

 

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